「プレートの取り付け方が分からない」とのお電話を頂きましたので、
前から載せとこうかと思ってはいたのですが、今書きます(-w-)ノ

①スタッドピンを六角レンチの穴を上にしてインサートホールに入れます。

②工具を使わずに、手でインサートホールの底まで入れます。

③ワッシャーを置きます。
ワッシャーにも裏表があるので、ややなめらかになってる面が板側になる方が良いでしょう。

工具を使わずに、手でエクステンションを取り付けます。
最後まで締めなくてもいいです。

六角レンチ3mm(?)と10ミリメガネ(スパナ)を用意します。

六角レンチで中のスタッドを一周半から二周、緩めて底突きを防ぎます。

六角レンチの位置を変えずに、スパナでエクステを締めます。
これで固定は完了です。

ポリカーボネイトの輪っかを置きます。

その上にケブラーの板を置きます。

逆に板が下で輪っかが上でもいいです。

前年度モデルのこの部分は一体型でした。
こっちの方がルックス的に気に入ってたんですが、バラの方が動きが良いと思います。

後は本体を置くだけです。

穴位置で広げる事もできます。
因みにウェストが広い板に広げて付ける方が、より効果が分かり易いと私は思います。
なのでフリースタイルがメインで、フリースタイル用を使った人はより効果を感じてるんじゃないでしょうか?

最後にビンディングを普通に付けるだけ。
ビスは普段使ってる長さの物をそのまま付けて下さい。長いのとかダメですよw
※最後に1つだけ注意点※

サラサラの時はならないのですが、湿り雪の日は何回か滑ると下に雪が固まってしまう時があります。
こうなると弾かれたり思う様に動けなかったりなるので、面倒臭がらずに雪を取ってからリフトに乗りましょう。
- 2018/01/11(木) 22:05:49|
- アルペンとかフリースタイルとか
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