メンバー005氏はリサイクル店巡りが好きで、変なモノを見付けると報告してきてくれる。
その名も
ローラーボール(1970年代のB級映画を思い出した人はオッサンです)

※写真はヤフオクから勝手に拝借
「通常のインラインをウィール前後二つだけ残して極力球状にしてみました」といった造型。
日本での販売はツクダである事から、分類的には玩具であると思われる。
また、本体部に描かれているロゴが某RB社にクリソツな所もキナ臭さ度をUPさせている。
005と007はヘンなモノ好きなのでそそりますが、会議の末、購入は見送る事に決定。(--(--
- 2008/06/12(木) 13:20:41|
- ロンスケとかインラインとか
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光輝いているのは、新品時のボール・・・ウィールだけ(笑
スライド・グリップは硬度だし。
速度と安定感は、ウィール径とベアリング制度。
回転するとなれば、軸点は狭い範囲になるので、シャフト長が長い物は、別の個所に負担をかける事になる。
つまり、よじれてしまうので、タイミングが微妙に狂う。
基本的には、おもろいんだけどねー
- 2008/06/13(金) 17:35:23 |
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- drags004 #-
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例えばスライドとグリップのバランスとか、つま先や踵を使って回転できるとか。
何か一点でも光る所がありそうならなぁ~(-w-;
ロンスケも然りですな。Tボのように汎用性は無くても特定の状況で楽しめるなら…
また変なの見付けてUPします(笑
今週も滑りますので時間があれば来て下さい。
日時は皆で相談しましょう!!
- 2008/06/13(金) 09:43:42 |
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- DRAGS-007 #uex3/g4E
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構造上、1足4本のウィールのうち、中2本を抜くと同じ効果が出ますよ。
画像で見た感じ、あまり高度な解析の下で作られているとは思えない。
「こんな感じで、遊べるんじゃない」くらいですね。
普通のウィールとの違いは、ボードで言うと、ウェスト幅と一緒でしょう。
球が大きい分、Rが大きいので接地面は多少は、普通のウィールより大きくなるかな?でも、ウィールの摩耗を考えると硬度は高めでしょう、そうしないと、この構造にした意味がなくなりますね。
グリップっと言うよりは、低速で、ずらして、すべらせて、まわって遊ぶ見たいな感じです。
フレームが、ヨレを吸収して維持し反発を生みづらい構造になっているので、多用途の応用性は低いでしょうね。ウィール径が広い分・・・・たぶん70mm位でしょう、バンク角は40度位を超えた時点で、急激に滑るでしょう?
ちなみに、硬度80A以上のウィールを平に近く削れば、少しだけ同じ感覚を得られます。トリック系を学ぶ基礎として、使うなら楽でいいでしょう・・
と思いました。
それにしても、物理が大好きな俺にとっては、いい画像でしたね(笑
ニュートンが、林檎の落下を見て万有引力を考えたように
この画像を載せた007にも少し慣性の法則が見えてきているのかもしれませんね。
物理ってのは、感じるものなんですよ!
- 2008/06/13(金) 00:05:28 |
- URL |
- drags004 #-
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